インストラクターになった時のこと

こんにちは。しほりです♪
今日は私がインストラクターになった時のことを書こうと思います^^
最初にインストラクターのライセンスを取得したのはボディジャム(ダンス系のプログラム)でした。その時のことです✨

大学生3年生の時に普通のバイトじゃなくて体を動かせて、5歳からずっとやっていたダンスを活かせるバイトがしたいと思いスポーツクラブの面接を受けました。

面接でボディジャムを担当していたインストラクターが転勤してちょうどいないからやってくれる?
と聞かれて、どんなのか知らなかったけどとりあえず「はい!!!」って言いました(笑)

無事に採用され、スポーツクラブのスタッフ業務を覚えながらボディジャムインストラクターになるための研修(イニシャルモジュールトレーニング)にむけて練習をしました。
ダンスをやっていたので動くことは苦労しなかったのですが、振り付けを覚えるのと、動きの指示を出す(キューイングとかコーチングと言います)ことが難しくて早速少し嫌になりましたw
特にコーチングがうまくできないのと、なんかインストラクターっぽくしゃべるのが恥ずかしくて
研修の当日まで声に出して練習する事を数回しかしずに研修に参加しました。

もちろん研修でインストラクターになるために必要な知識はすべて教えてもらえるのですが
すぐにできるわけがありません。喋る内容やタイミング、声の大きさなど先輩たちにとにかく声に出して練習したほうがいいよってアドバイスをもらったのにやらなかったことを後悔しました。(遅い)

そして研修の最終日、合格か再試験かを決めるために実際に1曲だけレッスンをするのですが
私の結果は再試験でした😢今考えたら当たり前です(笑)
なのに泣きました!練習してないだけなのに!😅恥ずかしい(笑)
そこからは沢山声に出して練習をして無事に再試験で合格しました✨
できている人のクラスをよく観察して、動いて、声に出して、とにかく何回も練習するしかないって感じました。
実際のクラスでは練習の8割出来たらいい方だと思います。だから120%くらいの完成度まで
練習で仕上げないとクラスでは100%の力が出せないんですよね。
こんなに一生懸命何かをやったことなくてこの時初めて練習の大切さを知りました。

すぐには先輩インストラクターのように分かりやすくて楽しいレッスンはできなかったけど
それでも参加してくれたお客さんがいたし、先輩たちも沢山練習に付き合ってくれました。
私は環境に恵まれてました✨だから今度は私がその環境を提供する番かなって思います!
これからも大好きなレズミルズをみんなに好きになってもらえるように頑張りますね👍🔥
おわり

 

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